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グローバルウォータ・ジャパンは世界の水と環境問題の解決を提言するサイトです。

吉村 和就(よしむら かずなり)のプロフィール

吉村 和就(よしむら かずなり)のプロフィール
グローバルウォータ・ジャパンGWJ代表
国連テクニカルアドバイザー
吉村代表のプロフィールです。こちらをお読みください。

 長年、大手エンジニアリング会社にて営業、開発、市場調査、経営企画に携わり、環境分野ではゼロエミッション(廃棄物からエネルギーと資源創出)構想を日本に広げた。国の要請により国連ニューヨーク本部に勤務、環境審議官として発展途上国の水インフラの指導を行う。
 またISO/TC224の日本代表として、日本提案をISOに登録させた。
 日本を代表する水環境問題の専門家の一人であり、国連本部勤務の経験を踏まえ、日本の環境技術を世界に広める努力を続けている。その間多くの講演(英語、日本語)をこなし、また、関連業界紙や専門誌に数多くの寄稿をしている。
また、NHKクローズアップ現代、TBS,テレビ東京、フジテレビ等で、水問題を国民に判りやすく解説している。
最近では、水の安全保障戦略機構・技術普及委員長、経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」の委員も務めている。

略歴
1972年 荏原インフィルコ梶@入社(営業、企画、技術開発)
1994年 渇`原製作所本社 経営企画部長
1998年 国連ニューヨーク本部・経済社会局・環境審議官
2001年 同時多発テロ後帰国、荏原製作所に復職
2005年 グローバルウォータ・ジャパン設立

肩書き
・国連テクニカルアドバイザー
・ISO/TC224上水道部会長、日本代表
・水の安全保障戦略機構・技術普及委員長
・経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」委員
・文部科学省・科学技術動向研究センター専門委員
・外務省国際協力局「水に関する有識者会議」委員
・(財)造水促進センター・技術専門委員
・(社)日本水道協会・特別会員
・千葉工業大学および工学院大学 非常勤講師
・千葉県習志野市国際交流協会副会長

発売中の著書
・「海外における水ビジネス最前線」NTS出版(共著)
・「グリーンニューディル・パーフェクトレビュー」環境新聞社(共著)
・「水ビジネス 110兆円水市場の攻防」 角川書店
・「日本人が知らない巨大市場 水ビジネスに挑む」技術評論社
・「水ビジネスの新潮流」環境新聞社
・「水に流せない水の話〜常識がひっくり返る60の不思議〜」 角川文庫
  

・「最新水ビジネスの動向とカラクリがよ〜くわかる本」 秀和システム
  
⇒⇒⇒その他著書・共著多数

公的受賞
 「半導体産業向け排ガス処理装置の開発」で工業技術院長賞受賞

保有特許
 水質汚濁防止装置、燃料電池のガス処理・他8件(共願も含む)




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グローバルウォータ・ジャパン

ご依頼とご相談の
E-mailはこちらです。
グローバルウォータ・ジャパンの代表・吉村和就です。
・「水の安全保障戦略機構・技術普及委員長」
・「国連テクニカルアドバイザー」
President Yoshimura

世界の「水」問題を解決したい!

それがグローバルウォータ・ジャパンの願いです。
水の豊富な日本では、「水が無い!」状態は考える事すらないと思います。しかしながら、その日本でさえ、「水」の問題は他人事ではなくなってきています。
また、世界的な「水ビジネス」を日本がどのように展開していくか、が最重要課題となっています。
吉村代表は政府の国家プロジェクトの委員として参画するなど、積極的に意見を発信しています。
そうした活動を通じて、日本と世界に於ける「水」の問題点と解決策を、広く訴えていきます。
代表の吉村和就は、企業や自治体、学校などで幅広く講演活動を行っています。
また、未来を担う若い世代への啓蒙活動のための場をご提供ください。

「水処理の英語表現」
GWJ代表の吉村は、実は、スピーチを含めた英語表現の権威でもあります。
企業人向けのセミナーや、大学などでの講演でも大好評です。
なぜ日本人は発音がへたか?それはその国の言語の周波数の違いである、と言うのが吉村の持論です。その内容を一部ですが、ネット上で公開します。

※開いた画面の左側の目次をクリックして順番にお読みください。

水処理の英語表現その2
水道公論2012年1月号に掲載されました。
記事はこちらでお読みください。

※詳しい説明をお聞きになりたい方はお問い合わせください

お知らせです。
ネット上で論文情報を検索する「日本の論文を探す」と言うサイトがあります。
CiNii(NII論文情報ナビゲータ[サイニィ])と言い、論文や図書・雑誌などの学術情報が検索できるデータベース・サービスで、どなたでもご利用いただけます。
学会刊行物や国会図書館所蔵書物などを調べることができます。
そして、吉村代表の論文や雑誌への寄稿が、現在255件登録されております。
「日本の論文を探す」サイトはこちらです
※[著者検索]タグで[吉村和就]と入力してください。